近年、インターネットの普及により、顧客は営業担当者に依存することなく意思決定する機会が増えてきました。
このような時代に、営業担当が今まで以上に成果を出していくにはどうすべきなのでしょうか?
私たちは、買い方がテクノロジーで変わったのであれば、売り方もテクノロジーで変えられるとの考えから、今まで人的リソースをかけて実施してきた業務をテクノロジーに置き換えることにより、スマートに組織的に営業活動を行うための取り組みに注目しています。
本セミナーでは、『データを活用した新しい営業のノウハウ』をご紹介いたします。
こんな方を対象にしています。
法人向けの営業活動を行う、役員、営業部長、営業企画の方で
・訪問しても受注に結び付きにくいとお感じの方
・最近売上が伸び悩んでいるとお感じの方
・商談前事前準備を効率化したい方
・顧客のインサイトを理解したい方
まだ、アポを追いかける営業をしていませんか?
「とりあえずアポ」の営業活動は、将来の営業先を奪ってしまっている恐れがあります。お客様さまに選んでいただける商談はインサイドセールスで創出可能です。受注につながる良い商談はどう作ればいいのか、スマートな営業のあり方・最新の動向をわかりやすくご紹介します。
有馬 康平
SALES ROBOTICS株式会社 取締役 SALES BASE本部長
ITベンダー企業にて事業責任者を経て、SALES ROBOTICS社代表内山の「テクノロジーで日本の法人営業を変える」という理念に共感し、2017年1月に同社に入社。2018年3月から現職に就任。
法人営業においてインサイドセールスが注目を集めています。インサイドセールスは顧客との数多くの接点を作ることができる効果的な手法ではありますが、コンタクト量ばかりに目が行き、『営業の質を高める』ことへの打ち手が見落とされているケースが多々あります。
限られた時間の中で相手の企業はもちろんのこと相手の業界を理解し顧客のインサイトを引き出すため何をやるべきか?事例を交えて紹介します。
児玉 勉
株式会社インフォマート Fintech事業開発部 部長
ソフトバンクを経て、インフォマートへ入社し事業企画・提携戦略などに従事。インフォマートが提供する「BtoBプラットフォーム」の利用企業数が10万社を超えたことを契機に、2017年7月 BtoB領域の営業・マーケティング向け業界動向把握サービス「業界チャネル」を立ち上げ、同サービスの事業責任者を務める。現在は、Fintech領域の事業企画を兼務。