2021年がスタートしました。
今年は良い年になってほしいと願いますがコロナの影響で先行きは不透明です。
昨年は顧客に会えない中、新規営業やマーケティングを改善した企業は多いと思います。
しかしたくさんの企業がウェビナーにシフトした結果、市場にウェビナーが大量に溢れ、顧客の取り合いが起きています。
また顧客は多数のウェビナーに新鮮味を感じなくなり、集客できなくなりました。
リードや問合せの獲得も1年を通せば、前年比で下がっています。テレアポ営業も顧客は不在で話せず、アポ獲得もできず・・・
このような昨年の失敗事例の教訓を活かし、2021年も継続して、新規営業とマーケティングを改善していかなければなりません。
具体的にどのように取り組めばいいのでしょうか?
下記に「新規営業・マーケティングの3本柱」を、改善していく方法があります。
昨年の失敗した営業・マーケティング事例から、学んでみませんか?
ウェビナー
インバウンドマーケティング(=リード&問合せ獲得)
インサイドセールス
ウェビナーの案内だらけで、ウェビナーに飽きた顧客が増えました。
しかし顧客接触できない今、Webセミナーは新規営業の軸です。
再びウェビナーを集客を増やすための方法はあるのでしょうか。
製品ページからリードや問合せを獲得する手法も欲しいでしょう。
成功する2021年の新規営業のやり方をお伝えします。
鈴木 敏秀
ラシックマーケティング株式会社 代表取締役社長
(株)大塚商会 →ソフトブレーン(株)→(株)システムインテグレータ在職中、 営業とマーケティングチームを導き、取締役事業部長として東証一部上場に押し上げてきた。 MIJS(IT団体)では営業・マーケティング委員会 委員長としてIT営業やマーケティング担当の指導にあたり、 ソフトウェア・クラウドビジネス・IT業界全体に貢献してきた。 2020年よりラシックマーケティング(株)を設立し、売上が向上する営業・マーケティングのやり方を伝え、顧客を支援している。
展示会やオフラインセミナーでリード(見込み顧客)を獲得しにくくなった現在、リード1件1件の貴重さは相対的に上昇しています。
一方でWEBマーケティングやウェビナーでのリード獲得件数は増加傾向にあるものの、リードフォローの体制が追い付かずボトルネックになっているケースが多く見受けられます。
これまで獲得したリードを丁寧にフォローし、適切な時期に商談化することが、冬の時代を生き残るための重要なポイントとなります。
当セッションでは、リードの醸成方法、商談化タイミングの設計など、1,000社以上のご支援を通じて得たインサイドセールスノウハウについてご紹介します。
有馬 康平
SALES ROBOTICS株式会社 取締役 SALES BASE本部長
ITベンダー企業にて事業責任者を経て、SALES ROBOTICS社代表内山の「テクノロジーで日本の法人営業を変える」という理念に共感し、2017年1月同社に入社。
マーケティング部門・アライアンス部門を管轄し、セールスフォース・ドットコム社をはじめとするパートナー企業との連携強化に携わったのち、2018年3月より現職に就任。